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■雑誌「かんきょう」1月号グラビアに紹介されました。(2005/1)



世界の遺産を目指して


「オホーツク海の流氷原に沈む夕陽」 写真:(財)知床財団
  北海道の北東部、オホーツク海に突き出した細長い半島が知床半島です。断崖が続く険しい海岸線、標高1400〜1600mの山々が連なる知床連山、深い原生林と、そこで暮らすヒグマをはじめとした野生動物たち。秋にはサケが川いっぱいに遡上し、冬には流氷が大海原を覆い尽くします。
このような豊かな自然環境とその保全への取り組みが評価され、知床は今年世界自然遺産に推薦されました。来年度の登録を目指して、エコツーリズムの分野でも新たな取り組みを始めています。
すでに年間百数十万人の観光客が訪れる知床では、オーバーユース問題や野生動物との接し方など、クリアすべき課題も少なくありません。エコツーリズム推進モデル事業では、滞在型観光への転換と、農業・漁業など地元産業との融和を目指し、検討を進めています。
世界に誇れる知床の自然が、いつまでもこのままであることを願い、地元住民が一体となって取り組んでいきます。

アクセス:知床国立公園の玄関口、斜里町ウトロへは女満別空港から車で約2時間。羅臼町羅臼へは中標津空港から車で約2時間。各空港までは羽田空港から約1時間半です。知床の自然に関する情報は、知床自然センターホームページ
(http://www.shiretoko.or.jp/)をご覧ください。

(「かんきょう」1月号より)

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