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| ■2005年滞在型モデルツアータイアップ旅行社2次募集をしています。 |
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<問合せ・企画書類提出先>
知床エコツーリズム推進協議会事務局
(財)知床財団 担当:松田、田中
〒099-4356
北海道斜里郡斜里町字岩宇別531番地
知床自然センター内
電 話 01522−4−2114
FAX 01522−4−2115
アドレス mituki@shiretoko.or.jp
(PDFファイル)
■選考要領
■モデルツアー(案)
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知床エコツーリズム推進モデル事業
2005年滞在型モデルツアータイアップ旅行社2次募集・選考要項
1. はじめに
エコツーリズムとは、自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のあり方です。エコツーリズムを行うことによって下記の3つの効果があります。
@ 旅行者や住民の意識が高まり、地域の自然環境・文化旅行資源が保全されること。
A 新しい旅行のニーズに対応し、新たな観光需要を起こすことができること。
B 雇用の確保、経済波及効果、住民が地域に誇りを持つこと等により地域振興に役立つこと。
また、エコツーリズムに取り組むことにより、持続可能な観光になるとともに、旅行の価値を高めることにもつながります。このたび、知床エコツーリズム推進協議会では、エコツーリズムの主旨を取り入れた新たな企画を実施することにいたしました。
つきましては、各旅行社におかれましては、エコツーリズムの主旨を十分にご理解いただき、当モデル事業の実現にご協力いただきますようお願い申し上げます。
2. エコツーリズム推進モデル事業の概要
モデル事業は、環境省をはじめとする関係省庁がエコツーリズムの普及と定着を目的に、全国で13箇所をモデル地区に選定して3カ年計画で推進する事業です。知床では北海道、斜里町、羅臼町も協力して行っています。知床での取り組みは滞在型観光を定着させるとともに、地域産業(漁業、農業)も取り入れた新しい旅行形態の定着をめざしています。また、今後は知床でのエコツアーのあり方を検討し、自然ガイドの技術講習やルール作り、エコツーリズムのガイドラインの策定にも取り組んでいく予定です。
3. モデルツアー募集内容
(1) モデルツアーの主旨
従来の観光ツアーは通過型観光が中心で、知床らしい自然環境を十分に満喫していただけていないのが現状です。モデルツアーでは、知床本来のすばらしい自然をあますことなく体験していただくためコースを設定しました。海から高山帯までの多様な環境と数多くの貴重な野生動物の生態を垣間見ることができるのが知床の特徴です。陸上だけではなく、海上からの野生動物の観察にもこだわりました。また、このすばらしい自然を体験するために、同行する自然ガイドは知床エコツーリズム推進協議会が責任を持って配置いたします。また、現地では、知床を熟知したガイドが、お客様のニーズにいつでも応えられるようにすべての行程をご一緒します。このモデルツアーでは従来にない新しい内容を実現するとともに、お客様からも要望が多い、地元の旬な食材を満喫して頂き、夜はゆっくりくつろいでいただく企画をめざしています。設定時期をショルダーシーズンに限定しているのは、これからのエコツアーのあり方として、一時期に集中するのではなく、今まで集客の難しかった時期に魅力あるツアーを設定し、入り込みの平均化を目的としているためです。
(2) モデルツアーの日程
・モデルツアー(案)参照
(モデルツアー(案)は春季を想定したものであり、秋季には季節的に実施不可能なプログラムについては、代替プログラムとなります。)
(3) モデルツアーの企画条件
@ 参加定員は最大で24名とし、最小催行人数は10名とする。
A 参加エージェントは、モデルツアーの広報、募集受付、移動・宿泊・食事に関する手配業務、清算業務を行う。
B バス移動については、(株)斜里バスあるいは(株)阿寒バスを使用する。
C モデルツアーの設定期間は、春季(ゴールデンウィークを除く5月初旬から6月中旬)及び秋季(10月中旬から11月末)とし、両季とも設定数は週2本とする。
D 実施する会社は1社とする。
E 添乗員を配置する。
F ガイド料金は、ガイド1名につき1日あたり50,000円(3泊4日で200,000円、4泊5日で250,000円)とする。
G 参加者が12名を超えた場合はガイド2名を配置する。
H 海上観察に使用する船舶については、知床エコツーリズム推進協議会が指定する事業者の船舶を使用する。知床地域は複数の事業者が存在するので、指定にあたっては各社の自然環境への配慮のあり方を主眼に比較して決定する。ウトロ、羅臼では指定事業者の船舶をチャーターし、各10万円の設定とする。野付半島では別海観光協会を利用する。
I 移動・宿泊・食事については、本モデル事業の主旨を理解した上で各旅行社が企画プランを提案する。ただし、昼食については地場産品を活用したメニューを提供し、宿泊についてはホテル利用を前提とし極力分散を避けること。
J エコツーリズム推進モデル事業の主旨を理解しその目的が達成されるよう努めること。また、事業実施にあたっては知床エコツーリズム推進協議会との意思の疎通をはかること。
(4) 選定基準(提出用件)
@ モデルツアーへの、2名参加の場合と1名参加の場合のツアー料金を提示する。
A 宣伝する広告媒体について提示する。
B モデルツアー企画にあたってのコンセプトを、宿泊・食事についての具体的な提案を中心にA4用紙2枚以内に記載して提出する。
(5) 選定基準を記載した企画書の提出期日等
@ 期 日:12月3日(必着)
A 提出先:(財)知床財団 住所等は下記に記載。
B 事前に電話にて確認の上、郵送・FAX・電子メールによる。
*審査結果は12月22日までに発表いたします。
4. モデルツアーの選考方法
(1) タイアップ旅行社は1社とします。
(2) 選考は、知床エコツーリズム推進協議会に設置しているモデルツアーワーキング検討会で定める以下の選考委員によって行います。
推進協議会会長、副会長、モデルツアーワーキング選出委員、事務局
(3) 選考は、提出された企画書を総合的に評価して選考委員会が順位を決定する(1次選考)。その後、順位が上位の応募社から斜里町にてヒアリングを行い、詳細事項について応募社と選考委員会の合意によって決定します(2次選考)。
(4) 選考委員会には、事務局を構成する行政機関がオブザーバーとして参加します。
5. ガイドの対応内容
(1) 原則として、全行程を同一のガイドが対応します。
(2) 現地で宿泊する初日及び最終日の夕食には、同行するガイドが同席してツアーの導入と振り返りを行い、参加者と交流を深めます。
(3) ガイド業務は下記の条件を全て満たす者が対応します。
@ 知床ガイド協議会に所属している者。
A 知床におけるガイド業務経験と自然及び地域に関する知識が豊富な者。
B 1事故につき3億円以上の賠償責任保険に加入している事業所に所属する者。
C 過去2年以内に救命救急の講習を受講している者。
D 知床エコツーリズム推進協議会が開催するガイド技術講習会及び研修会等を受講している者。
E (財)知床財団が行う「ヒグマ対処法」についての講習会を受講している者。
6. モデルツアーの実施方法
(1) 旅行は、タイアップする旅行社と知床エコツーリズム推進協議会の共催とします。
(2) モデルツアーには、「知床エコツーリムズ推進モデル事業/知床エコツーリズムモデルツアー」等の名称を使用していただくこととなります。
(3) 現地受入業務、及び、推進協議会の事務的窓口は(財)知床財団が行います。 |
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